令和元年(2019年)6月25日、国は災害発生の危険度と住民の方々が取るべき行動を5段階の「警戒レベル」を用いて知らせるようにしました。
朝倉台自治会では、台風などで警戒レベル3を市が発令したとき、各町会長又は人権福祉対策委員が前もって要支援・声かけ希望を申し出ておられる方を中心に、集会所への一時退避についてお伺いします。
希望をされます方は申し出てください。
ただし、集会所には飲料水・食料品・布団などの備え付けはありませんので各自でご用意ください。高齢または障害で身体に不安がある方は町内会役員で集会所まで送迎いたします。
警戒レベル4が発せられた時は「全員避難」となっておりますが、残念ながら朝倉台住民2800名あまりを収容する施設はありません。
一応、市では朝倉小学校体育館が避難場所となっていますが到底収容できません。
また、県のハザードマップでは朝倉小学校の東西が土砂災害区域になっており、谷間上流部に砂防ダムが完成していない今は豪雨・台風に対しては不安があります。
この点を心に留めておいてください。