9月3日(木) 朝倉台自主防災会、坂口・堂本副会長が朝小全児童対象の学校ぼうさい教室に出講しました。

9月3日(木)朝倉小学校全児童対象の学校ぼうさい教室に、坂口・堂本副会長が出講しました。

まずは防災訓練です。

校内放送とともに先生の引率でグランドに避難です。みんなの防災頭巾がかわいいです。

繰り返しのこういう訓練が大切です。いざ本番で大地震が襲った時、体で覚えた訓練は皆さんの避難行動の役にきっと役立つはずです。

この後、体育館に移動して学校ぼうさい教室です。

新型コロナの影響もあり、1~3年生の低学年生と、4~6年生の中・高学年生の二部制にして密を避け、間隔を取って行いました。

岡田PTA会長もサポート参加して頂きました。

大雨などさまざまな自然災害や、自分たちの住む奈良県は大丈夫なの?と奈良盆地の地形や歴史や、157本もの川が集まる亀の瀬についてもしっかりと学びました。

東京消防庁制作の『防災クイズ』は、低学年生は坂口副会長が、高学年生は堂本副会長が担当して質問し、クイズに答える児童にマイクを持って走り回りました。

クイズの後、これも東京消防庁制作の『地震に対する10の備え』の解りやすい解説の動画を見て、日頃から、家族で大地震への備えを話し合っておきましょうと、地震への備えを学びました。

児童達も熱心に聞いてくれ、有意義な学校ぼうさい教室を行うことが出来ました。

皆様お疲れ様でした。

 

2020年09月05日