11月26日(木) 朝小1年生のイチゴの苗植えを里山クラブがサポートしました。

11月26日(木)朝小農園に咲く素晴らしい皇帝ダリア満開の好天気の中、朝小1年生のイチゴの苗植えを里山クラブがサポートしました。

 

まず、毎年、12月に朝小の全児童が校舎裏側の落ち葉の清掃をしてその落ち葉を朝小農園に運び堀田穴に入れます。

県のアニマルパークから牛糞を沢山もらってきて肥料になる堆肥を作り畑の土に混ぜます。土に力を付けるのです。

今日、その作業中に『カブトムシの幼虫』が沢山見つかったので幼虫を見てください、

みんな珍しそうに幼虫を見ています。この後幼虫はカブトムシの館に入れてあげました。

今年も空いた穴に落ち葉を入れるように準備をしておきました。

そして、いよいよイチゴ先生の西田さんからイチゴについての説明です。

イチゴは、①野菜でしょうか?②果物でしょうか?③草でしょうか?

②果物です・・・が一番多かったですが、皆正解です。

1年生児童は、西田さんの説明をしっかり聞いていて、苗植えも上手にしてくれました。

畑の皇帝ダリアが綺麗に咲いていますね。今年は台風もなかったので3~4メートルの高さから綺麗な大輪を咲かせていました。

来年の5月の収穫が楽しみですね~

この後、里山クラブのメンバーはプール横の草刈りや校庭の落ち葉拾いに精を出しました。

皆様、大変お疲れ様でした。(坂口)

 

2020年11月26日