5月27日に団地内の方から「2号公園の外周道路側の竹林内にある大きな枯れ木が倒れ竹林に引っかかっている。下に落ちた時、歩行者や車があれば危ない」との連絡を受けました。
確かに倒れかけた朽ち木を竹1本が支え、歩道にまで落ちるのを防いでくれている状態でした。中々根性のある見上げた竹です。
早速、都市計画課のKさんに連絡をしましたら直ぐに駆けつけてきてくれ、「会長これは危ないですね。直ぐに手配して朽ち木を撤去して貰います」と請け負って頂き、翌朝業者の手によって撤去して頂きました。
ちょっと写真ではわかりづらいですがかなり太い朽ち木でした。
これで駅までの通勤通学の方々も安心して歩道を歩けますね。
また、西4丁目でも高さ7~8メートルのクヌギが3本立ち枯れしてしまい、強風が吹けば電柱方向に倒れる危険があり、これも都市計画課の手によって撤去して頂きました。
これもかなり大きなクヌギでした。
もうこれで倒木の危険は無くなりました。これから梅雨、集中豪雨、台風の季節に入りますのでなるべく危険は除去していきたいものですね。
それにしても都市計画課をはじめ土木課などのフットワークの良さには驚きました。T係長と云い、Kさんといい市民のためによく動いてくれます。本当に頼りになるありがたい存在です。
桜井市を終の棲家に選んで正解でした。これからもよろしくお願い申し上げます。