5月18日(月)  セコムのAED機種を交換しました。

2015年5月に契約しました朝倉台集会所内のAED(自動体外式除細動器)を新型機種に交換しました。

AEDとは何らかの原因でけいれんしポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器で、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっています。

集会所を利用される方には高齢者が多いことから「もしも」の為に、2015年にセコムとリース契約して集会所に備え付けております。

AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に誰でも使用することができます。
今回機種変更したメリットは、今までは毎週人権福祉委員が電池の残量・機械の不具合を点検していたのですが、新型はモバイル通信機が組み込まれており、常にセコムとつながって機械の不具合、電池不良などの異常があれば自動でセコムに知らせる仕組みになっており、毎週の点検の労力が削減されます。

AEDの操作についてはセコムがYouTubeにアップしておりますので、一度ご確認ください。優しく動画で解説されておりますのでわかりやすいです。

「セコム・MyAED」取扱説明動画

https://www.youtube.com/watch?v=NgckzEnYxE8

 

 

 

2020年05月19日