2月24日(水)里山クラブ有志数名の皆さんで朝小農園の草取り畝起こしをしました。

2月24日(水)朝小農園を、今年も森川さんから耕運機をお借りしてPTA会長の岡田さんが畑を耕し、里山クラブ有志数名の皆さんが草取りと畦つくりに汗を流してくださいましたので畑はふかふかになりました。

綺麗に畝起こしが出来ました。

また、別の有志数名の皆さんがプール横のサツキの古株除去を担当してくれましたが、実は、これが大変な作業になり行き詰ったため、やむなく森川さんが、ご自宅から「ウインチ」をもってきてくれまして、そのお陰様で何とか20数個の古株全てを取り除くことが出来ました。

機転の判断をされた森川さんのお陰です!

古株は乾燥させてから処理することにして、次回は、雑草の根取り作業を丁寧に行った後、今後のことを考えて防草シートを覆うことにします。

過去、この場所は何度も草刈りの作業を行ったものの、雑草の勢いには勝てず、朝小プールでの児童の水泳教室の際、小さな虫が多く浮いていたようで、今後は、子ども達は虫のいない綺麗な水でのプールで泳げることが出来ることになります。

今日は、水曜日の一斉下校日でしたが、下校時間の14時40分、集合した校庭の朝小全児童の皆さんから、一斉に大きな声で「ありがとうございました」とお礼の言葉を頂きました。びっくりしました。こんなことは初めてでしたので・・・・

また、この日の夕方、私、住宅内を散歩していた処、3~4年生?かと思しきしらない児童から、自転車で通り抜けて行く時に、大きな声で、『こんにちは』との挨拶、さらに、『いつもありがとうございます』と御礼の言葉をもらいました。

私、びっくりしました。

日頃から、里山クラブの人たちにお世話になっている、ときっちり子供なりに感謝しされてているのかなーと、正直嬉しくなりましたです。

子ども達に、挨拶しなさいよ!など言わなくても、私たち大人のその姿を見て子ども達なりに成長していくのかなーと、温かい心地の夕方の散歩でした。

本日、ご奉仕くださいました皆さま、本当にお疲れ様でした。

特に、森川さんには感謝の言葉しかありません。

初めて明かしますが、森川さんは、元・ボーイスカウトなんです!(坂口)

 

2021年02月26日